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畳を新調するサイン

2023.02.20

大田区の浅野畳店では、畳の新調に関する業務を行っております。本記事をご覧の方の皆さんの中は、畳の新調をされたことがありますでしょうか。畳というのはなかなか見た目でわかりづらいのですが、ある一定のサインが現れてくると、新調を検討しなければいけないタイミングということになります。

まず第一に、畳の表面の状態に大きな傷がついてしまっていたり、その一部が黒ずんでくると新調を考えなければいけない時期ということになります。また、畳を踏んでみて表面がぐにゃとした感覚があったり、きしむ音がすると危険の一つといえるでしょう。そして、畳の厚さが薄くなってきたり、畳の間に隙間が大きくなると畳の新調を検討します。その他には、畳床の糸が切れてしまったり、シロアリが発生しだしたり、かび臭いような兆候がカギといえるでしょう。

大田区の浅野畳店では、一般家庭から店舗様まで畳の新調、表替、修復などお任せ下さい。お客様からのお問い合わせを頂き、訪問打ち合わせの後に納品、施工にかかります。こだわりの国産イグサを使用して全部手作業で行います。畳替えの際の家具移動や古くなった畳の回収なども行っています。ふすま・障子にも対応致します。

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