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畳の修復で費用を抑えたいというときは?

2022.02.18

畳の修復で費用をできるだけ抑えたいという場合は、日頃からメンテナンスをしっかり行っていくことが大切です。

どのような畳でも、畳の寿命は片面で約2年と言われています。畳は、他の床材とは違い、両面使用することができるので、表裏で4年は、同じ畳を使用することが可能です。どちらの面も使用し、簡単に行うことのできる表替えも終えると、新しい畳に入れ替えとなるのですが、新しい畳へ入れ替えるのは、約10年から15年程度という頻度となっています。

このように畳は、メンテナンスをしっかり行いながら、適切な時期に畳を裏返したり、表替えをしながら寿命と言われている10年~15年という月日を過ごすのが一番費用を抑えることができる方法となっています。

畳は、定期的に天日干しをするとさらに寿命を延ばすことが可能となったり、逆に飲み物などをこぼしたり、メンテナンスをしていないとあっという間に傷めてしまうので、注意が必要です。

浅野畳店では、畳の修復・入れ替え・メンテナンスなどを行っているので、畳に関する困ったことや疑問点など何なりとお問い合わせください。

畳屋だから、新しい畳に入れ替えた方が良いという提案だけではなく、長く使い続ける方法などもお伝えしているので、上手に活用してみてはどうでしょう。

 

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